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武田クリニックメールマガジン 第285号

2015.06.25

臨床検査技師 高岡より

梅雨入りし、ジメジメした日が続きますね。
湿度が高く、少し動いただけで体が汗ばみ靴の中も足が蒸れます。
お風呂上がりは足の指の間もしっかり拭いて乾燥させて下さい。

ご存知の通り糖尿病の足病変のひとつに爪の水虫があります。
なかなか治らない印象をお持ちだと思いますが爪の水虫は塗り薬が浸透しにくいので体の中から効く内服薬が必要です。
爪が生え替わるまでの期間足の爪であればおよそ半年から一年は服薬が必要になります。
普段から足を良く観察して清潔に保ち蒸れないようにしましょう。

ご自身での観察が難しいようであれば鏡に映したり家族に見てもらったりして下さい。
気になる事があれば、遠慮なくスタッフに声を掛けて下さい。
汗をかいた後は水分補給をお忘れなく。

看護師 野口より

5月から当院では運動療法士を招き運動療法が開始されました。
私も参加しましたがいつも電動自転車通勤している運動不足の体には丁度良いストレッチで、終わった後すっきりした気分になりました。

ある本に『ホルモン力に注意した生活で体調を取り戻した』と書いてありました。
ホルモン力を高めるキーワードは楽食・楽動・楽眠・楽話だそうです。『笑う門には福来る』のようにちょっとした気持ちのもちようで生活が変わるのかもしれませんね。

これから暑くなり出かけるのが嫌になってしまいそうですが時間のある時で構いませんので
運動療法などに参加して楽しくストレッチや会話をしてホルモン力を高める事をお勧めします。


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