menu

PAGE TO TOP

武田クリニックメールマガジン 第266号

2014.09.13

研修医 松本より

はじめまして。東海大学病院臨床研修医の松本と申します。
今月、武田クリニックで研修をさせていただきます。
外来にて糖尿病を中心に学び腹部超音波、血管内皮機能検査等、各種検査も
勉強させていただいております。
1ヶ月間よろしくお願い致します。

臨床検査技師 高岡より

9月に入り、真夏日から解放され過ごしやすくなってきました。
ご存知の方も居られるかと思いますが過日8月31日は語呂合わせで『野菜の日』だったそうです。
食事を口に運ぶ順番ですがどのようにされていますか?

私は○十年前に、小学校の給食で『三角食べ』を習いました。
牛乳→パン(ご飯)→おかず→牛乳→パン(ご飯)→おかず・・・。
これは日本人には、ご飯とおかずを一緒に『口の中で混ぜて味わう』という
習慣があったからだそうです。

しかし、現在は変わってきました。
炭水化物よりも先に野菜を食べると肥満や糖尿病の予防に役立つと言われています。
1、野菜を炭水化物より先に食べる
2、血糖値が急速に上がらない
3、インスリンの分泌が抑えられる
4、血糖が脂肪に変わりにくい
野菜の日をきっかけに、野菜から食べる習慣を始めてみませんか?


あざみ野坂の上クリニック 武田クリニックfacebookページ

Copyright (C) Takeda Clinic . All Rights Reserved.