武田クリニックメールマガジン 第13号
2003.12.27
院長より
食事療法の栄養のバランスは、一日の指示のうち５５～６０％を糖質、２０％をタンパク質、残りを脂質でとるようにするのが理想です。カロリー制限中は、タンパク質の摂取量が少なくなりがちです。タンパク質の摂取量が少なくなると、筋肉などの減少をきたすことがあります。良質なタンパク質を十分とるよう注意しましょう。
スタッフより （看護師 尾崎）
寒い季節は家の中で過ごしがち。だから太っちゃって・・・なんてことをよく耳にします。寒い寒いと家の中にいるばかりではなく、朝陽の中や暖かい時間に体をよく伸ばしたり、動かしてみましょう。カロリーの消費にもつながりますし、リフレッシュして気持ちがいいですよ。寒い季節だからこそ見られる風景や、草木もあると思います。人も光合成が必要ですよね。外から帰ったら、うがい・手あらいを忘れずに。汗もよく拭いて風邪をひかないようにしましょう。
