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武田クリニックメールマガジン 第14号

2004.01.15

院長より

緑黄色野菜とは、カロチンが多い野菜の名称です。カロチンは、体の中に入るとビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、ガンの発生を防ぐ重要な栄養素です。また、コレステロールが動脈壁に沈着するのを防ぐ働きがあるのではないかと言われています。

カロチン摂取に重要な緑黄色野菜は、1日120gは摂りたいものです。ほうれん草のおひたし1人分、かぼちゃだと小鉢に2~3切れです。他には、にんじん・にら・春菊があります。寝る前に1日の摂取量を振り返ってみてはいかがでしょう。
     

スタッフより (看護師 尾崎)

   
インフルエンザが各地で流行っているというニュースが聞かれるようになりました。
インフルエンザは、38.5℃以上の高熱や関節痛を伴います。一般的な風邪とほとんど症状は同じですが、抗生物質は効果がありません。鼻水をとって確定診断ができますので、このような症状のある方は、受診することをお勧めします。インフルエンザの治療薬もありますので早めの対応を・・・


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