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武田クリニックメールマガジン 第161号

2010.04.28

管理栄養士 三簾より

桜も散り早くも4月の下旬です。時の流れの早さに驚いてしまいます。
4月に生活環境が変わられた方も多くいらっしゃると思います。
そろそろ疲れがたまってくる頃ではないでしょうか。

間近に迫ったゴールデンウィークを楽しみに頑張られている方が多いかと思います。
もう予定は決められましたか??

気分転換をするには、普段行っていることとは全く違うことをすることが有効です。
旅行・スポーツ・園芸・日曜大工などなど…このような休養の取り方を『積極的休養』と言います。

積極的休養は生理機能を活発にし、
情緒安定・労働意欲向上の効果が大きいといわれています。
また、肉体的にも日常で使用しなかった部分も働かせるため
慢性疲労の回復にも有効です。

もうひとつの休養法としては生活活動を中止し、
疲労した器官や組織の活動を休止させ疲労回復を待つ
『消極的休養』というものがあります。
睡眠や入浴、マッサージがこれにあたります。

日頃頑張られている分、『積極的休養』と『消極的休養』を上手く組み合わせてストレス解消を図り、
有意義な連休をお過ごしください(^v^)

ゴールデンウィークもお仕事の方(;_;)次の休日を励みに頑張ってください!!


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